RASHINBAN 2025 オンライン予選第3回 結果

9月7日(日)、「RASHINBAN 2025」オンライン予選第3回が終了し、YRP選手とgnrr選手の2人が新たに本戦へ駒を進めました。予選第3回最終試合、YRP選手 vs gnrr選手の直接対決は2-0でYRP選手が勝利しました。

※赤枠は配信試合

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予選ハイライト

大盛況の中で行われた予選第3回の試合において、とくに盛り上がったラウンドを2つ紹介。

まずはUpper Bracket Semifinal YRP選手とconkani選手の対戦、1ゲーム目No MoveのRound7は日本からの出題でした。

電柱など地方を確定できる要素が何も見当たらない中、近くの看板に「教会」と書かれているのに注目したYRP選手が、教会が多く残る長崎県の中でも平戸市に目星をつけ、見事5K！

また、Upper Bracket Final YRP選手とgnrr選手の対戦、2ゲーム目のNMPZ、Round 3。

鉄塔のような電柱と並木だけが見えている田舎の未舗装路。解説の2人すら国が分からないこちらの景色で、gnrr選手が見事ハンガリーを当てることに成功！ 倍率もあいまって勝負を分けるラウンドとなりました。

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配信の裏側レポート

予選第1,2回を経て迎えた予選第3回。
前回も「有志のコミュニティ大会」にとどまらないクオリティの高さで話題でしたが、今回からスポンサーが加わったことで、配信の雰囲気は一層プロらしい装いに。
試合の合間には急遽「実況 vs 解説」のNMPZタイマンバトルも実施され、選手の試合に負けず劣らずの熱戦に演者陣は勿論、裏方陣も大盛り上がりを見せました。
選手たちの真剣な戦いと、スポンサー協力によって進化した配信環境により、視聴者にも臨場感が伝わる一日となりました。
次回の予選第4回は、これまでと異なる配信会場で行われる予選最終戦。配信現場も一層の熱量で臨む構えです。誰が本戦への最終切符を掴むのか、そして配信会場を変えて挑む最終戦がどんなドラマを生み出すのか、ますます目が離せません。

試合中繰り出される神プレーに演者陣も大興奮。

真剣な表情でモニターを見つめるスタッフたち。中には国道一号Tシャツ着用者の姿も。